2007年05月10日

渡部ブログUP

 こんにちは、渡部です。
今回のブログのテーマはこれからが旬な粟国、渡名喜島についてアップしますね。

早いものでGWも過ぎ、沖縄はもうそろそろ梅雨入りしますよ、梅雨入りといえば同時期に粟国島ではギンガメアジの大群の到来でもあります。
今年は水温が高いせいもあってか、4月には、ギンガメアジの大群がもう既にやってきているのです。4月の粟国、渡名喜の詳細に関してはHPの海の日記に詳しくアップしていますので見て下さいね。
とにかくものすごい数のギンガメアジがもう粟国にやってきているのです。ギンガメアジの大群にアタックする2m級のロウニンアジ。アタックする瞬間は「ブワァーン」っとギンガメアジの逃げる瞬間のものすごい音が水中で響き渡ります。そんな瞬間をま近で見たらもう鳥肌が立つくらい興奮しちゃいますよ。

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ギンガメアジはもちろん!その他大物パラダイスの粟国島は、イソマグロの大群も頻繁に見れますよ。50匹は群れているでしょうか、編隊を組んでこちらに向かってきます。
先頭を泳ぐマグロはボスでしょうか?とてつもなくデカイです。そんなマグロ達は僕たちの周りをグルグルと回りだすのです。大・大・大迫力です。その後、巨大なナポレオンの出現!等・・・・・大物パラダイスな粟国ダイビングはもうたまらないですね。渡部ブログUP







そこで、来月6月の粟国・渡名喜ツアーはなんと、初企画!渡名喜島に宿泊して粟国・渡名喜ダイビングを楽しもう!企画です。

渡名喜島ってどんなとこ?何処にあるの?

それでは行った事の無い人達に渡名喜島の魅力を説明をしますね。

渡名喜島は慶良間諸島と久米島の間にある孤島。島の殆どが山に囲まれていて、やや北部の平地にこじんまりとした集落がある。太古の大昔、渡名喜島は二つの島にわかれていて両方の島から砂洲がつながって一つの島になったとか・・・・・
渡名喜島の集落はとてもきれいな集落で、国の『重要伝統的構造物郡保存地区』に指定されている。渡部ブログUP渡部ブログUP








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八重山の竹富島とは少し違う形の古い沖縄の町を感じれる集落。
家は瓦屋根の家で、赤瓦、白瓦の屋根がとても多い。他の島と違っているのは石垣はブロック塀が多く、門より一段低く、家が建っている。台風による水害対策の為とか・・・・、渡名喜島は本島の西北西約58km久米島とケラマの中間にある。島の外周約16km、面積約35平方kmの小さな島で、1島1村で人口約500人、沖縄でもっとも人口の少ない村である。
有名な観光地は無いが、よく保存されたキレイな町並み、静かな浜辺はのんびりするには最高なのである。渡部ブログUP

そんな素晴らしい渡名喜島に宿泊して粟国・渡名喜島に潜るなんて最高ですね。

ちなみに日程は6月30日~7月1日になります。定員までもう少しですので早めに予約をお願いしますね。
そしてこのツアーで皆で盛り上がりましょうー!


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Posted by ブルーフィールド at 19:29 │スタッフブログ